車好きな建築士が建物の企画・設計・工事監理を行います。





国際的にも広く利用されているマンセル表色系
アメリカの画家マンセルが創案したもので、色相・明度・彩度の3つの要素を立体又は色表で表したもの。
色相 : 赤・青・黄色などの色あいを表す。(マンセル表色系では10色に分けられる)
明度 : 色の明るさを表す。(理想的な黒を0、理想的な白を10とし0〜10の11段階で分ける)
彩度 : 色相・明度の色の鮮やかさを表す。(値が大きくなると鮮やかな色となる)
記号表示 (例) 5R7/15 (あざやかな赤色) 色相5R 明度7 彩度15

色の見え方は、その色が置かれている背景の色、隣接する色によって変化することがある。
●同色でもバックの色が暗ければ明るく見え、明るければ暗く見える。(明度対比)

※同じ明度の緑色でも、バックの色が黒と白では実際に見える色は黒の方が明るく見える
●補色を並べると両方の色とも明るく見える。(補色対比)


●面積の大きなものほど明度・彩度も高く見える。(面積対比)

※建物の壁など面積の大きい部分の色を決定するときは、色見本等で適当と感じる色より明度・彩度の低い色を選択すると良いです。

暖色系の色や、明度・彩度の高いものを膨張色といい、ものを大きく見せると同時に実際より近く見える。
寒色系の色や、明度・彩度の低いものを収縮色といい、暖色系の逆の現象となる。
また、明度の低い色は重く感じ、明度の高い色は軽く感じます。